翻訳と辞書
Words near each other
・ 唐律疏議
・ 唐御所横穴
・ 唐御陣
・ 唐恵民
・ 唐慎微
・ 唐戸
・ 唐戸市場
・ 唐手
・ 唐手研究倶楽部
・ 唐手道
唐手道 (中国武術)
・ 唐才常
・ 唐招提寺
・ 唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち
・ 唐招提寺1200年の謎〜天平を駆けぬけた男と女たち
・ 唐括定哥
・ 唐括石哥
・ 唐揚
・ 唐揚げ
・ 唐文化


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

唐手道 (中国武術) : ウィキペディア日本語版
唐手道 (中国武術)[たんそーたお]
唐手道(タンソータオ、Tang-Shou-Tao)は中国武術。
== 概要 ==
唐手道の名称は清朝の乾隆時代に遡る。大陸では中華民国十八年(1929年)蒋介石により中国武術を正式命名「国術」と制定された。
1960年代台湾において武術名家洪懿祥、洪懿文、洪懿棉、その大弟子許鴻基、一位李慶祥、摔角、擒拿の許昭雄、張俊峰第一代門徒陳章慧(順不同)等多くの協力の元「唐手道」の名称を組織名に定め活動することとなった。世界の潮流に順応し世界の健身、防身藝術として意味簡明であり将来国際的に発揚するに一目で系統的、段階的に伝統武術であることが分かり国術に比べてもより正統的な名称であり正名となった。
現在、易宗唐手道と神龍唐手道二通りの呼び名が有る。中国の嵩山少林寺の石碑に世界唐手道協會の名称が見られる。大陸、台湾共に時代は違ってもこの「唐手道」の呼び名が伝統的拳術の総称として採用されており、正名と言ってよい。
唐手道の技藝内容は形意拳が主となり、八卦掌太極拳、少林各拳、摔、拿、點、打、養気など諸特點を包含し内外功を綜合した全能武術を「唐手道」と呼んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「唐手道 (中国武術)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.